10年後。
20年後。
30年後。
本物は時間が証明する。
1966年創業
杉山正五商店
私たちは家を建てる会社ではありません。
家族の人生を支える住まいをつくる会社です。
住んだ瞬間が完成ではなく、
住んでから価値が増していく家を目指しています。
私たちは家を建てる会社ではない。
私たちがつくるのは、家族の人生を支える住まいである。
住んだ瞬間が最高の家ではなく、10年後、20年後、30年後に価値が深まる家を目指す。
流行は移り変わる。設備は古くなる。
しかし、本物は歳月によって磨かれる。
だから私たちは、素材にも、技術にも、心地よさにも妥協しない。
そして私たちは知っている。
家づくりに全力で向き合える時間は決して無限ではないことを。
一棟一棟に関われる数にも限りがあることを。
だから数を追わない。目先の利益を追わない。
目の前のお客様のために、今できる最善を尽くす。
本当に良い家を残したい。
その想いを胸に、私たちはこれからも、ずっと本物に徹する。
本物は完成した瞬間ではなく、
時間によってその違いが現れます。
私たちは10年後、20年後、30年後も
心地よく住み続けられる住まいを目指し、
見えない部分までこだわっています。
人生に合わせてつくる 心地よく歳を重ねる
家族の未来を育てる 思い出を住み継ぐ
当時の私たちは、今のように天然無垢材の家づくり一本ではありませんでした。
そんな中、このご家族との出会いが大きな転機となります。
素材に徹底してこだわる家づくりを知り、お客様へご提案したところ、追加費用がかかることもご理解いただいた上で、天然無垢材の住まいを選んでくださいました。
完成後、奥様からこんなお話を聞きました。
「床が気持ち良すぎて、子どもが裸足のまま幼稚園へ行こうとしてしまうんです。」
思わず笑ってしまう話ですが、私たちにとっては忘れられない言葉でした。
断熱性能や耐震性能のように数値で表せる価値だけではない。
毎日裸足で暮らしたくなる心地よさこそ、本当に大切な価値なのだと教えていただいたのです。
さらに後になって、思いがけない話を聞くことになります。
実はこの家を訪れていたママ友たちが、寒い日も、暑い日も、梅雨のじめじめした日も、この家の居心地を体感していました。
営業の説明ではなく、広告でもなく、実際の暮らしの中で。
そして数年後、
「実は○○さんのお家を見て相談に来ました。」
という新しいご縁が生まれていたのです。
私たちが知らないところで、この家が杉山正五商店のことを伝えてくれていました。
本当に良い家は、住んでから分かる。
本当に大切なことは、後になって伝わる。
このご家族との出会いは、私たちにそのことを教えてくれました。
この写真は建築当時の写真ではありません。
完成から数年後、近くで開催した見学会に遊びに来てくださった時の一枚です。
その後、お子様たちは当社のYouTubeチャンネルのオープニング撮影にも協力してくれました。
家が完成して終わりではなく、その後もこうしてお付き合いが続いていること。
私たちにとって、それが何より嬉しいことです。
このご家族との出会いは、今の杉山正五商店の家づくりの原点になっています。
木のひらや第1号のお客様の物語
中学生だった二人の娘さんは、「家を建てるなら自分の部屋は絶対に欲しい」と考えていました。
一方で、ご家族は木のひらやの考え方にも共感してくださいました。
しかし、その価値は言葉だけではなかなか伝わりませんでした。
そこで私たちは、「一度、実際の建物を見てみませんか」とご提案しました。
当時建築中だった木のひらや第1号モデルハウスを見学していただいたのです。
すると娘さんたちから、思いがけない言葉が返ってきました。
「○○ちゃんの家と全然違う!」
「これならロフトでも大丈夫!」
家族の気配を感じる心地よさ。
木のぬくもりに包まれる安心感。
開放的な空間の楽しさ。
それは図面や言葉ではなく、実際の空間が教えてくれました。
そしてご家族は、御殿場で最初の木のひらやのオーナーになってくださいました。
私たちは今でも思います。
本当の心地よさは、写真では伝わりません。
だからこそ、見て、触れて、感じていただくことを大切にしています。
当時、不動産会社の社長さんは見学会のたびに足を運んでくださっていました。
そんな中、コロナ禍に完成したモデルハウス「木のひらや」をご覧になり、初めて奥様を連れて再度見学に来てくださいました。
その後、娘さんご夫婦も見学に来られましたが、その時はまだ家づくりが具体的に始まったわけではありません。
本格的なご相談をいただいたのは、それから約4年後。
お子様の成長を見据え、ご家族の将来を考えた時に、当社のことを思い出してくださったそうです。
ご夫婦は家づくりに対する想いがとても強く、打合せの中から多くのアイデアが生まれました。
実はこの家をきっかけに、現在の当社の標準仕様になったものも少なくありません。
例えば、以前は桜柄の幕板を採用していた手摺も、この家から縦格子を中心としたすっきりしたデザインへと変わりました。
家づくりとは、お客様の夢を形にするだけでなく、私たち自身も成長させていただく時間なのだと改めて感じています。
先日アフターメンテナンスでお伺いした際、ご両親も遊びに来られていました。
紹介してくださった不動産会社の社長さんご夫妻、家を建てられた娘さんご家族、そしてお孫さんたち。
三世代が自然に集まり、それぞれの時間を楽しんでいる姿を見て、このご縁の始まりを思い出しました。
さらに、ご家族は木の空間を活かしながら暮らしを楽しんでおられました。観葉植物がお好きなお母様の影響で、娘さんも植物を飾るようになったそうです。
家は建てて終わりではありません。
こうして家族の時間が積み重なっていく様子を見せていただけることが、私たちにとって何よりの喜びです。
私たちは家を建てる会社ではありません。私たちがつくるのは、家族の人生を支える住まいです。
私はこの仕事に携わる中で、家づくりの本当の価値は完成した瞬間ではなく、その後の暮らしの中にあると感じてきました。
10年後。20年後。30年後。家族が笑顔で暮らしていること。子どもが成長し、やがて孫が遊びに来ること。住まいとともに人生が積み重なり、振り返った時に「この家で良かった」と思っていただけること。それが私たちの目指す「住んでから価値が増していく家」です。
しかし近年、住宅業界では性能や価格、商品比較が中心になっています。もちろん性能も大切です。価格も大切です。ですが私は、それだけでは本当に良い家づくりにはならないと思っています。
大切なのは、誰と家をつくるのか。どんな想いでつくるのか。そして建てた後も、どんな関係を続けていくのか。だと考えています。
私が受け継ぎたいのは、建物ではありません。創業以来受け継がれてきた「人と人とのつながりこそが最大の成果を生む」という考え方です。家づくりを通して生まれる信頼。何十年にもわたるお付き合い。その積み重ねこそが、杉山正五商店の財産だと思っています。
私は1977年生まれです。65歳まで全力で家づくりができるとして、2026年時点で残された時間は17年。年間5組のお客様と向き合うとして、関われるご家族はあと85組ほどです。この数字は制約ではありません。私にとっての覚悟です。だから数を追いません。目先の利益を追いません。一組一組とのご縁を大切にし、全力で向き合いたいと思っています。
65歳になった時、何棟建てたかではなく、どんなお客様と出会い、どんな人生に関わらせていただいたかを誇れる仕事をしたい。
その想いを胸に、これからも一組一組のお客様と誠実に向き合い、住んでから価値が増していく家づくりを続けてまいります。
有限会社 杉山正五商店
代表取締役 杉山 正英
会社名:
有限会社 杉山正五商店
代表者:
杉山 正英
住所:
〒412-0045 静岡県御殿場市川島田319
TEL:
0550-83-5185
FAX:
0550-83-5124
事業内容:
建設業、建築業、不動産業、賃貸アパート
許可・登録:
建設-静岡県知事許可(般-03)949号
不動産-静岡県知事許可15-2243号